今こそシリたい、お尻のすべて!

とある文化人は「オッパイを表の文化とするなら、お尻は裏の文化」と評しました。
時には美しいモノとして、時に背徳的なモノとして扱われる「お尻」。
裏というだけに、その魅力は奥深く官能的でオモシロイ!

美しい球体に秘められた奥深きエロス

美尻・桃尻・巨尻・細尻…
ツルんと丸いお尻は、どうしてあんなに魅惑的なのでしょう。
あの見るからに柔らかで、まろやかな球体にアゴを乗せて物思いに耽ってみたい…
パッと見は同じように見えるお尻でも、その表情たるや千差万別。
美しきふたつの球体は、言葉以上にその人の個性を物語るのです。

お尻を見て興奮するのは動物的本能!?
セックスシンボルのルーツはオッパイにあらず!

プニっと丸いお尻が“女性の性的象徴”であるということは、歴史的に見ても明らかなことです。
人類の祖先たる猿は、赤く腫れ上がったメスのお尻を見て性的興奮を覚えていたのですから。

女性の発情をアピールするのはお尻の役目ということはわかったけれど、進化の過程でオッパイにその座を奪われたというのもまた事実。
四足歩行から二足歩行になり、直立して生活するようになると、自然とお尻は見えにくくなります。
しかも、衣服を身につけることで、あの魅惑的な球体が隠されてしまいました。
これではイカンと替わりに発達したのがオッパイ。
とすれば、オシリスキーの諸兄は、本能的に性の匂いを嗅ぎ取っているエロ感覚の優れた逸材といえましょう。

「お尻」→「オッパイ」→「脚」→そして「お尻」

小さな子供が初めて意識する性的な部分は「お尻」と言われています。
確かに生まれたときから大人のそれと同じようなカタチをしていて、とても柔らかい「お尻」は、性的興味の対象となったかもしれません。
「お尻」という単語を聞くたびに笑い転げたり、女の子に見せておどけたりした思い出はないでしょうか?

小児性性欲を掲げた精神分析医のフロイトは、2歳から4歳くらいまでの期間は「肛門期」にあたるとし、排泄による肛門感覚が幼児の性的興奮の中心を占めると論じています。
排泄のお漏らしを母親と一緒に克服する過程で、羞恥心や性的な興味が生まれたと考えると、なるほど納得がいきます。

また、古今東西の哲学者・思想家が分析したように、

  • 乳=幼稚で単純な異性への憧れ
  • 脚=虚栄心をくすぐる異性への憧れ
  • そしてお尻=癒しをもたらす母性への憧れ

とも、一説には言われています。
齢30をすぎた性の卓越者たちにオシリスキーが多いのも、この説の裏付けといえるでしょう。
オジサンの「お尻」好きは、性欲の原点回帰なのかもしれません。

デカイだけが「お尻」じゃない!
「和尻」と「洋尻」の違いに見る本当の魅力

諸兄が思い描く理想の「お尻」とは、ガツンとボリュームのあるヒップアップされた丸尻ではないでしょうか?
残念なことに、このド迫力の丸尻を持つ日本人女性は数少ないと言っていいでしょう。
ここで重要になるのが「和尻」と「洋尻」の違いです。

まず、決定的に異なるのが骨盤の形状。
骨盤には男性型・類人猿型・扁平型・女性型の4タイプがあり、日本人女性は厚みの薄い扁平型が多いとされています。
対して白人女性は、厚みのある類人猿型が多いのです。
こうした骨格レベルの違いは、ヒートアップ・トレーニングを重ねたところで、いかんともしがたいところです。
日本人女性にのっぺりとした扁平尻が多いのはそのせいなのです。

しかし、我々はまったくもって悲観はしていません。
なんといっても「和尻」は触感が素晴らしく、キメ細かいすべすべのモチ肌で、ふんわりと柔らかいのが特徴です。
対して「洋尻」は、むっちりとお肉が詰まっているため少し硬く、産毛や色素沈着が多いため表面がゴワゴワとしています。
これが視覚の「洋尻」、触覚の「和尻」と言われる所以です。
少しくらい小振りでも、奥ゆかしさのある「和尻」のほうが興味をそそられはしないでしょうか?

とはいっても、オシリスキーの思考は千差万別です。
デカイのが好きという人もいれば、垂れているのが好きという人もいます。
下図を参考にして、理想のお尻を探してみてください。

お尻のカタチ一覧

丸尻

大臀筋、中臀筋、小臀筋がバランスよく発達し、自然な丸みを帯びたヒップライン。
一般的に「美尻」とはこの丸尻を指す。
白人女性のお尻は、この丸尻が肥大化したスイカ尻が多い。

扁平尻

のっぺりとして厚みのない、日本人女性に多いお尻。
後方への張り出しが浅く、前後径が短い扁平型骨盤の影響を受けている。
小振りで愛らしいが、セクシーさに欠けるのが難点。

ピーマン尻

中臀筋が発達していないため、お尻の側面がヘコっと窪んでいる。
日本人女性の大半がこのタイプである。
運動などで鍛えられる大臀筋とは違い、中、小臀筋は鍛えるのが難しい。

四角尻

筋肉と脂肪がガッチリとついた引き締まったお尻。
男性に多いほか、出産などで骨盤が開き気味の人にも多く見られる。

垂れ尻

出産、加齢、運動不足などにより、ヒップラインが垂れ下がっている。
重力に逆らえずに垂れてしまったオッパイと同じような現象といえる。
比較的に脂肪は少ない。

穏やかな曲線を描く2つの半球

有史以来何千年にもわたり、「お尻」は多産・豊饒のシンボルとして崇められてきました。
土偶や埴輪など、古代の女性像に巨尻が多いのはそのためです。
しかし、巨尻信仰が下火になった現代は、自由に「お尻」欲求を満たせる素晴らしい時代でもあります。
もちろん楽しみ方は十人十色で、見ているだけで満足という人もいれば、谷間に咲く小菊(アナル)を弄びたいという人もいるはずです。

当サイトがこだわるのは、日常と非日常の「お尻」。
街を歩くだけで出会える素晴らしい「お尻」、さらには「官能的なお尻&アナルプレイ」の魅力を徹底的に追及します。
それでは、甘美なお尻ワールドへの扉を開きましょう!

日常のお尻

ぶらりと街に繰り出せば、目の前に「お尻」が歩いているというシチュエーションは多々あります。
普段はあまり意識しませんが、少し視点を変えれば、オシリスキーのパラダイスと言えるのではないでしょうか。
すれ違う女性の胸をジロジロ見るのは気が引けますが、前を歩く女性の「お尻」を見ることは、どうしても視界に入ってしまうモノなのでなんら不自然ではありません。

例えば、街中で前を歩く女性がハンカチを落としたとしましょう。
勘のスルドイ諸兄ならもうおわかりだと思いますが、これはもう千載一遇のお尻鑑賞のチャンス!
腰を屈めてハンカチーフを拾う女性のフォルムは、お尻を中心とした完全な“調和の美”であります。
願わくば、パンティラインが浮き出るようなタイトスカート、肌に吸いつくようなタイトパンツを履いていてほしい…

他にも、自転車にまたがる「お尻」や、自動販売機からジュースを取り出す「お尻」など、美しいフォルムを堪能できるシーンは枚挙に暇がありません。
階段やエスカレータなどは、その最たる現場であると言えましょう。
また、ホットパンツを履いた女性が、ややずり下がったパンツを直す現場に遭遇したなら、それは本当に僥倖なこと!
少しはみ出た尻肉ほど、興味をそそるものはありません。

…と、熱く語ってきましたが、我々オトコにも「お尻」はちゃんとあります。
ですが、やはり魅力的なのは女性のソレ。
初潮を迎えることで骨盤が張り出し、豊かな脂肪を蓄えた2つの半球は、角ばった筋肉質な男尻よりはるかに美しいモノです。
さあ、世のオシリスキーの皆様、街に繰り出そうではありませんか♪

これだけは知っておきたい10のコト
お尻&アナルプレイ徹底マニュアル

悶々とした気持ちはプレイで解消!
メジャーなものから少しレアなものまで、当サイトが厳選した10種の「お尻&アナルプレイ」をご紹介します。

AF(アナルファック)

いわずと知れたアナルプレイの最終形。
本来は排泄器官である肛門に、男性のアレをグイッと挿入します。
肛門周辺は末端神経が集中する性感帯である上に、女性は直腸の裏側が膣にあたるため、快感もひとしおというワケ。
ですが、安易に挿入するのは絶対にNG!
内から外への一方通行器官に異物を挿入するわけですから、扱いには細心の注意が必要です。
ローションや指サックなどを使い、じっくり緊張をほぐしてからコトを運びましょう。

アナルバイブ

アナルを責めるオモチャの代表格といえるのがコチラ。
様々な形状がありますが、基本的にストレートな一本構造。
膣用のバイブより細く作られています。
スイッチを入れると振動するタイプがほとんどで、アナル拡張にも使われます。

アナルビーズ

定番のアナル責めグッズ。
非電動式で、直径の異なる球が、数センチの間隔をあけて並んでいます。
拡張よりはアナル快感のトレーニングとして使用され、球を狭い括約筋に通し、抜き差しすることで快感が生まれます。
球と球の間隔をなくした「アナルパール」も有名。

ローター

大人のオモチャといえばコレ。
末端神経の集中する肛門付近を刺激するのに最適なグッズです。
肛門内に挿入したまま、通常性交に及ぶ人も多いとか。
入れるときよりも、抜くときのほうが刺激は強いそうです。

電マ

電気マッサージ機の略。
前門の責め具として大ブレイクしている電マですが、アナルプレイに使う人も少なくありません。
電マヘッドをアナルに密着させれば、その振動は膣にまで達し、得も言われぬ快感を与えることができます。

スパンキング

いわゆる「お尻ペンペン」、平手や平たいモノで「お尻」を叩く行為です。
体罰・躾・性的嗜好と、様々な側面を持つこのスパンキング、特に欧米では古くから盛んに行なわれていました。
中でもイギリスには、長い伝統を誇るスパンキング専門のSMクラブまで存在します。

指サック

簡単に言えば指につけるコンドーム。
前立腺マッサージをウリにするお店や、肛門科の病院などでは日常的に使われます。
滅菌効果があり、爪による裂傷を防ぐため、初心者のアナル開発にはもってこいのアイテムといえます。
親指を除く4本の指に装着し、細い小指から順に挿入するのがセオリー。
一般的に指3本が入れば、AFも可能と言われています。

浣腸

医療による浣腸の歴史は古く、なんと古代エジプトまで遡ります。
これが性的嗜好に使われるようになったのは比較的最近のことで、19世紀に入ってからと言われています。
浣腸AFや空気浣腸など様々なプレイがありますが、最終的には排泄物の性愛(スカトロジー)につながっていきます。

絶対にしてはならないのがアルコール浣腸。
吸収率の高い大腸でアルコールを摂取すると、少量でも急性アルコール中毒になる可能性があります。
節度を守って楽しみましょう。

顔面騎乗

豊満なる「お尻」の質感を堪能するには、これ以上のプレイはないかもしれません。
柔らかな尻肉で顔を押し潰され、目・鼻・口が塞がれます。
窒息の苦しみをともなう顔面騎乗は、マゾヒストが好むプレイと言えるでしょう。

顔うずめ

このプレイをこよなく愛する当サイト管理人の独断により、このたび10傑に加えさせていただきました。
女性をうつ伏せで寝かせ、臀溝(お尻と裏モモの境目)に鼻をねじ込み、顔をブルブルと震わせます。
たったそれだけのことですが、存分に「お尻」の質感を味わうことができます♪